デロンギ(De’Longhi)

デロンギ(De’Longhi)の画像
自宅やオフィスで日常的に本場のコーヒーを楽しめるコーヒーメーカー

北イタリアのメーカー
世界30か国で製品展開

全数検査を実施
合格したマシンのみ出荷

自分好みの設定が可能
オートオフ機能付モデルも

ミルクフローサーあり
ラテアートも楽しめる!

デロンギは19世紀に北イタリアで創業し、現在では世界30か国以上で製品を展開しています。たしかな技術と人の感覚によって高い品質を維持し、コーヒーの味に最もうるさいといわれるイタリア人が納得する美味しさを提供しています。今回はそんなデロンギの特徴と魅力をわかりやすく解説させていただきますので、ぜひご一読ください。

デロンギ(De’Longhi)は自宅で本場の味を再現

デロンギ(De'Longhi)の画像2

デロンギは19世紀初頭に、北イタリアのヴェネチアに近いトレヴィーゾで創業しました。腕のいい職人が集まると評判の地で始まったものづくりへのこだわりは、世界30か国以上で製品を展開するようにになった今でも引き継がれています。コーヒーメーカーの製造過程では全数検査を行い、人による無作為のカッピングテスト(試飲検査)によって、味に納得できなければ製品を出荷しません。

このような、たしかな技術と人の感覚を大切にした検査は、デロンギの高い品質を支えることに貢献してきました。本場イタリアの味を自宅で再現することで、上質な日常を提供し続けることがデロンギの考えです。

またデロンギの全自動コーヒーマシンは、豆挽きや抽出だけでなく水や豆の計量から面倒なカスの排出や洗浄まで全自動で行うことができます。機能性は高いですが、操作はシンプルでダイヤルを回したりボタンを押したりするだけで、飲みたいときに飲みたいメニューが簡単に楽しめるでしょう。

製品ラインナップは全自動コーヒーマシン、エスプレッソカプチーノメーカー、ドリップコーヒーメーカー、コンビコーヒーメーカー、グラインダーなど、さまざまな機器があります。

デロンギ(De’Longhi)の挽き方や抽出の高い技術

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デロンギでは豆の品質を活かすために、最適の挽き方や抽出技術を備えています。

挽く技術

デロンギは挽く技術にこだわり、 豆本来の香りを逃しません。デロンギではコーン式グラインダーを採用しており、台形のグラインダーで徐々に切り刻むことで均一なパウダーになります。そのため摩擦熱が発生しにくく香りを逃しません。美味しいコーヒーの抽出には均一に挽くことも不可欠です。

一番下の鋭利な溝でパウダーをムラなく仕上げることができるのもコーン式のメリットです。コーン式は臼式やプロペラ式に比べて、エスプレッソ用の豆を挽くのに最適な方法といえるでしょう。

挽き方は7段階に調節可能

同じコーヒーでも、挽き方を変えると違う味わいが楽しめます。好みや飲み方に合わせて極細挽きから細挽きまで7段階の調整ができるでしょう。

抽出技術

最適なタンピングや抽出圧、温度調整を行い、1杯1杯の抽出にもこだわっています。これにより、バリスタが家にいるような高い技術で抽出することができるでしょう。

コーヒーパウダーを押し固めるタンピングは、微妙な力加減で風味が変わる繊細な技術です。デロンギでは電子制御によるコントロールで、バリスタレベルのタンピングを行います。

また美味しいコーヒーの抽出には、適正な圧力が重要となるでしょう。抽出に最適な9気圧によって豆の旨味を引き出し、豆のエキスを最も引き出せる20秒での抽出を実現しています。

そして温度を最適制御するサーモブロックボイラーによって、豆の風味を壊さずに色も薄くならず88℃から96℃のお湯を供給し、好みに応じた温度調節も可能です。

デロンギ(De’Longhi)の全自動コーヒーマシン

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普通の全自動コーヒーメーカーは、豆を挽くことと抽出が自動であることが一般的でしょう。しかしデロンギの全自動コーヒーマシンは、できるレベルが違います。

まず水や豆の計量から豆挽きや抽出、カスの排出や内部の洗浄まで全自動で行えるという便利機能が備わっており、さらに抽出前の準備は水タンクに水をセットして、好みの豆を入れるだけで構いません。なお抽出時は、最適な水と豆の量を自動で計量してくれます。

そのときの気分に合わせて豆を自由に選ぶことができますし、また豆の産地だけでなく焙煎度によって、コーヒーの味わい方は変わるでしょう。

焙煎度は酸味や苦味の強さによって、何段階も設定できますので、飲みたいメニューに合わせた豆を選びましょう。ミルクメニューの場合はミルクタンクをセットし、ボタンを押すだけでカプチーノやカフェラテなど、本格的なミルクメニューが自宅で楽しめます。

またデロンギ独自の自動ミルク泡だて器ラテクレマシステムによって、カップを置いてボタンを押すだけで、抽出からフロスミルクの注入までの全工程を自動で行うことができるでしょう。このときミルクの甘みが一番感じられる温度である、60度から65度の温度管理を行ってくれます。

また時間が経っても、ふわふわの口当たりを楽しめるきめ細やかなミルクが簡単に作れて、最後の一滴まで美味しく飲むことができるでしょう。

デロンギ(De’Longhi)の最上級モデルのEC860M

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デロンギのエスプレッソメーカーは業務用マシンと同じポンプ式で、抽出時の気圧は9気圧、ポンプ圧15気圧で風味が損なわれない絶妙の気圧となっています。また高性能サーモスタッドが内蔵されており、これによって抽出時の給湯温度は90度となりますが、この温度は豆の風味を壊さず、色も薄くならない温度となるので、さらにうま味を際立てることができるでしょう。

また自分好みの味を細かく調整できるパウダー抽出と、手軽に本格的なエスプレッソが味わえるカフェポッドの2つの抽出方法に対応しています。エスプレッソメーカーの中でも最上級モデルのEC860Mはデザインや品質だけでなく、機能のこだわりも体感できるでしょう。

まず淹れたてのコーヒーが冷めないように、カップウォーマートレイで事前にカップを温める機能が付いています。ミルクコンテナを取り付ければ、カプチーノやカフェラテがワンタッチで簡単に淹れられるでしょう。

ほかにも2種類のミルク泡立て機能があり、ミルクコンテナを給湯ノズルやフロッサーに付け替えることで、ふわふわのミルクが簡単に作れて、カプチーノやラテアートまで楽しめます。また三段階の抽出温度、15分・75分・3時間のオートオフ機能、五段階の水の硬度など従来の手動式にはなかった設定が可能です。

まずは公式サイトからオンラインショップを確認してみよう!

デロンギは19世紀はじめに北イタリアの腕のいい職人が集まると評判の地トレヴィーゾで創業しました。コーヒーメーカーの全数検査を行い、人による無作為の試飲検査で味に納得できるものだけを製品として出荷しています。

コーヒー豆の粉砕方法はコーン式グラインダーを採用しており、摩擦熱が発生しにくく香りを逃しません。抽出技術も最適なタンピングや抽出圧、温度調整を行い、バリスタが家にいるような高い技術で抽出することができます。

デロンギの全自動コーヒーマシンは水や豆の計量から豆挽きや抽出、カスの排出や内部の洗浄まで全自動で行えます。エスプレッソメーカーの最上級モデルであるEC860Mはデザインや品質だけでなく、カップウォーマートレイ付きで2種類のミルク泡立て機能がありカプチーノやラテアートも簡単に作れます。

自宅やオフィスで本格的なコーヒーを楽しみたい方は、公式サイトからオンラインショップを確認してみましょう。

デロンギ(De’Longhi)に寄せられた口コミ

おススメです!

購入して半年経ちますが、買って本当に良かったです!
これまではステンレスポットのタイプをずっと使っていましたが、買い替えを検討しているとガラスポットのものの販売が多く、決めかねていたときに娘にこの商品を勧められました。
値段は少しお高めですが、入れたてのコーヒーがいつでも飲めて大満足です。
ステンレスポットは保温はありますが、やはり時間が経つと美味しくなくなってしまうので。。。
お手入れもとても簡単でストレスフリーです。
二人分一度に入れられるのも気に入ってます。しばらくは二人分の分量が少し違っていてどうしたものかと思っていましたが、最近なおって今では同量のコーヒーが出来上がってくれています(笑)
こういうときに公式ショップで購入していると安心ですよね。

引用元:https://review.rakuten.co.jp/

大満足です。

デザインが凄く可愛いです!
機能も良く毎日トロトロの濃厚なコーヒーに癒やされています。
同社の最近の機種と違って非加圧フィルターなのも良いです。
自己責任になりますが、改造もしやすくボトムレス化やスチームノズルのパワーアップ化も容易です。

引用元:https://www.amazon.co.jp/

コーヒー好きなら買う価値はあると思う。

最初は使い方にいろいろ手間取ったけど、解ると簡単に作れる。自動で清掃する機能などはいいね。
コーヒーの濃さなどに最初は苦労したけど、自分の好みに合わせられたら抜群に旨い。引き立てのコーヒーが即飲める!お家カフェが楽しいですね。故障などは解らないけど、デロンギ登録すると3年保証だからある程度は安心。使い方も慣れてしまえば簡単だということも解った。コーヒーは香だし、ある意味健康食品要素もあるので、買う価値はあると思う。デザインもいいgood

引用元:https://www.amazon.co.jp/

ジャポネーゼ機能が満足

使い始めて4年ほどですが、ほぼ毎日使っています。
他のメーカーと比べての決めては「コップに1杯1杯注げて飲める」です。
初めはエスプレッソモードだけのお安めのモデルにしていましたが、いちいちお湯で薄める手間があったのですが、こちらはその手間がなく快適です。
年に一回石灰除去は必須ですがそこまで手間では無いです。
カプチーノも何度か作っていますが、なかなかクリーミーな泡は作れず。
それでも挽きたての豆からのコーヒーは格別!

引用元:https://www.amazon.co.jp/

お手軽なのに本格的

BAR14からの買換えです。とても扱いやすいです。

クレマがしっかりたちます。フォームミルクも簡単に作れます。デザインがシンプルで好みです。

引用元:https://www.amazon.co.jp/

インテリアとしても

マニュアル式のエスプレッソマシンとしては高価な部類ですが、その分見た目に高級感があり、満足度は高いです。スリムなので場所もとりませんし。

スチームの威力も他社製品に比べて高い様に感じます。ラテアートを楽しみたい人にも良いかもしれません。

かれこれ2年以上使っていますが、トラブルもなく快調に動いてくれます。マニュアル式の手間を厭わず、かつ見た目にも拘りたい方には向くのでは。

引用元:https://www.amazon.co.jp/

価格■デロンギ エスプレッソ・カプチーノ オートマティックカプチーノ [EC860M]:5万5,000円 (税込)など
機能プログラムモード、ミルクフロッサー、カップウォーマートレイなど
※EC860Mモデルの場合
対応メニューエスプレッソ、カプチーノ
会社情報デロンギ・ジャパン株式会社
〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-12-1 新有楽町ビル2階
電話番号:0120-804-280
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