ダブリューピーエム(WPM)の口コミや評判
ダブリューピーエム(WPM)
住所:東京都中央区新富1-6-1GGIC京橋ビルディング 4階
TEL:03-3523-1811
エスプレッソが好きな皆様にご紹介させていただきたいおはなしです。「エスプレッソはお店でしか飲めない」とか「ちょっと飲みたい気分のときは缶コーヒーのエスプレッソで我慢する」という方や、本格的に道具を揃えてクオリティの高い本格エスプレッソを家で味わいたいという方におすすめしたいのが、このWPMグラインダーです。
WPMグラインダーの特徴
まずはグラインダーとは何なのかご存じでしょうか。また、WPMグラインダーはどんな機能を搭載しているのでしょうか。WPMグラインダーの特徴について、ご紹介いたします。
■そもそもグラインダーとは?
コーヒーは豆を挽く必要があります。あらかじめ挽いたものも売られていますが、やはり本格的な味わいを求めるなら、入れる直前に挽くことがベストです。そしてエスプレッソにグラインダーは必需品となっています。エスプレッソを作るには、豆をかなり細かく挽く必要があるからです。手回しのいわゆるミルとは違い、電動で挽く仕組みになっているのが一般的です。
■WPMグラインダーについて
WPMグラインダーホームバリスタモデルは、ClassicHomeBaristaSetの必需品です。本格的なエスプレッソからフレンチプレス、ドリップコーヒーまで豆の挽き粗さを30段階で調整可能になっています。
挽き粗さ設定には道具は不要で簡単に調整でき、スチール製のコニカル刃で挽いていき、グラインド中はLEDライトが点灯してくれて、粉量を正確に把握できます。
豆を入れるホッパーの大きさは豆の重さで450g相当です。モーターの熱が味に影響しないようにするためのベルトドライブとダブルベアリングにより刃の動きを最小限に抑え、安定性も強化。
操作ダイヤルを「AUTO」の位置にあわせてフィルターホルダーをセットし、クレードルを軽く下に押すと、ライトが点灯して挽きがはじまります。ホルダーを上げると止まります。これがTap&Go機能です。
WPM社オリジナルのフィルターホルダーカバーによりコーヒー豆を挽く際に、粉がホルダーから溢れないように設計されています。
使いやすいミルクピッチャーも豊富に取り揃えている
エスプレッソとなると、ふんわりとしたスチームミルクやラテアートなどを思い浮かべる方も多いと思います。そして、これに欠かせないのが、ミルクピッチャーです。WPMグラインダーに合わせていくつかミルクピッチャーを紹介します。
■WPMミルクピッチャーHC7107BK(シャープスパウト)
サイズは450mlのステンレス製で、本体重量は約185gです。WPM社のミルクピッチャーのなかでも人気が高いです。シャープスパウトというのは、注ぎ口の先端が細くなっているものです。内側に180ccの目盛りがついています。取手が大き目で持ちやすく、上端に斜めに入ったカットでミルクの流量を調節しやすい形になっています。ラテアートにおすすめです。
■WPMミルクピッチャーHC7112TBK(シャープスパウト)
同じく450mlのステンレス製で、こちらはレザースリーブ付となっています。やはり人気のWPM社ミルクピッチャーです。180cc目盛りもついていて、ハンドルレスタイプとなっています。ボタン留めのレザースリーブにより取り外しが容易です。上端に斜めに入ったカットでミルクの流量を調節しやすい形になっています。こちらもラテアートにおすすめです。
■WPMミルクピッチャーHC7106ST(ラウンドスパウト)
HC7107BKに似ていますが、ラウンドスパウトとなっています。シャープに比べてラウンドは注ぎ口がすこし丸っこくなっています。やはり人気のWPM社のミルクピッチャーです。内側に180cc目盛りがついていて、取手は大き目で持ちやすくなっています。ミルクの流れを調整しやすくするために上端が斜めにカットされています。ミルクをはじめ、いろいろな飲料を温める際に使用でき、ラテアートにも最適です。
グラインダーのメンテナンス方法
グラインダーはメンテナンスが大切です。おいしくいただいた後のお手入れもエスプレッソの味の一部だと思うと、メンテナンスもまた楽しいひと時のひとつとなります。また、こまめに手入れすることでグラインダーを長く使い続ける事にも繋がるでしょう。
ふつうグラインダーには、付属のお手入れ用ブラシがあるので、これを使って刃やカップその他部位に残った粉をブラッシングで取り除きます。
水洗い可能な場合は使用後に水洗いしてしっかりと乾かします。残ったカスがあるとコーヒーの味が落ちてしまうため、メンテナンスは欠かさないようにしましょう。
ダブリューピーエム(WPM)のWPMグラインダー、ミルクピッチャー、グラインダーのメンテナンス方法まで確認していきました。エスプレッソでは、グラインダーが大切な位置を占めています。コーヒー豆を、手回しにはない細かい挽き加減で風味を損なわないようにする、欠くことのできないアイテムです。クオリティの高いエスプレッソを作って、時にはラテアートをネットに投稿したりする、そんな日々に思いをはせている方は、ぜひWPMのグラインダーを検討してみてください。